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サフラン激辛グルメ~遂に出た!やきそば弁当・激辛


 折にふれ様々な激辛メニュー(さほどでもない時もあるが)をご紹介してきたコーナー。
 今回チャレンジするのはこちら。

 
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写真1:「やきそば弁当・激辛」

 道民のソウルフードと言える“やき弁”。
 当ブログでも随分と前に「激辛味が出ないだろうか(“ちょい辛”はあるが)」と書いたのだが、2017年2月、遂に(期間限定ながら)発売開始!早速購入し、例によって土曜日の昼食にいただくことにする。

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写真2:「完成之図」

 熱湯を入れて3分、戻し湯でスープをつくり、ソースをからめるまでは普通のやき弁と同じ。
 トウガラシパウダー入りのふりかけをかけて完成。
 一口食べると、“ちょい太めん”のもちもちとしたコシが印象的。
 肝心の辛さは、ふりかけのトウガラシが後から効いてきて、食べ進むうちに、額から汗が噴き出す。
 合間に、中華スープで辛さを中和すると丁度良い。やき弁のスープを考えた人はつくづく偉大である。
 筆者は細麺が好みなので、次食べるときは普通のやき弁の麺と合わせてみたいと思った。
 土曜の昼、美味しくいただいたことをご報告する次第である。
 
さて、ここからは悲しい訃報をお届けしなければならない。
 “当ブログ・定番お題”の一つである「孤独のグルメ」。
 その原作漫画で作画を担当した谷口ジローさんが2017年2月11日、東京都内で亡くなった。69才だった。
 
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写真3:「孤独のグルメ・文庫版と第2巻」

 孤独のグルメと言えば松重豊さん主演のテレビドラマでファンになった方も多いと思うが、筆者が最初にハマったのは写真3・左側の原作漫画(文庫版)。
 もう一人の原作者(ストーリー担当)の久住昌之氏はふだん、盟友である泉晴紀氏とのタッグ「泉昌之」名義で主にギャグ作品を発表しており、筆者もそのイメージが強かったのだが、(同氏の「夜行」は名作である。いつか機会があればご紹介したい。)初めて「孤独のグルメ」を読んだときには、作画者が変わるだけで、こんなにも作品の雰囲気が変わるのか!と驚いたものである。
 谷口氏の精緻な筆致により「孤独のグルメ」はまるで純文学の様な独特のリズムを生むことに成功し、時に“小津映画”に例えられ、国内だけでなく海外(特にフランス)で熱狂的な支持を得ている。
 のちに「めしばな刑事タチバナ」が爆発させ、現在ではマンガ界において一大ジャンルを形成するまでに成長した「めしテロマンガ」のルーツとも言えよう。
もうこの作品を読めないと思うと、本当に寂しい限りである。
谷口氏のご冥福を心からお祈りする次第である。

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写真4:「孤独のグルメ2・第8話より」

 写真4は単行本・第2巻の第8話「東京都文京区・東京大学の赤門とエコノミー」の一シーン。
 久住昌之氏カメオ出演!当ブログ読者諸賢ならもちろん、お分かりだろう。

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2017.02.19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出のグルメ

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プロフィール

ターメリックマン

Author:ターメリックマン
 旭川市の中心部にほど近い、常磐公園界隈で育った快男児。
 知新小、常盤中と進んだ「地元」への思いはそれなりに持っている。
「知っている人にしか共感を得られない」微妙な感覚と、スパイスの効いた「毒」をお届けしよう。
<守備範囲>
80年代B級アイドル、80年代洋画、昭和のテレビ時代劇、昭和プロレス、80年代洋楽
<好きなもの>酒 
<嫌いなもの>老いぼれ、ガキ、ペット

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