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孤独のグルメ聖地巡礼・その3~自由軒で“五郎セット”を食す!

孤独のグルメ・旭川出張編の舞台の一つとなった自由軒については前に“聖地巡礼レポート”をしたところだが、今回はその第2弾。ご紹介するのはこちら。

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 写真:「五郎セット:みそ汁お椀バージョン・1080円也」

 “五郎セット”とは、ドラマで五郎さんが食べたものと同じ“みそ汁ライス付き”とホッケフライ、クリームコロッケが2個ずつついたセット。「それぞれを単品で頼んだ五郎さんに、それでは量がハンパないものになってしまうので、本田“ドンガメ”博太郎氏演じる店主が工夫して、セット風にしてあげた」という番組のエピソードから生まれた一品。ちなみに写真の筆者がいただいたものは、“みそ汁小さいバージョン”で、ドラマで五郎さんが食べたものと全く同じではない。五郎セットを注文すると、お店の人に「みそ汁は大か小か?」聞かれるので、五郎さんが食べた“丼に入った豚汁のバージョン”が欲しい人は「大きい方」と注文されることをおススメする。大バージョンの豚汁がどんなものかは、当ブログ1月25日をご覧いただければ幸い。ちなみにそのお値段は1580円と、ちょっとお高めか。
 さて、初めていただく五郎セット。若き四代目によって丁寧に揚げられたホッケフライは、衣サックリ中身はフカフカ、1個はウスターソース、そしてもう1個はたっぷりのタルタルでいただく。クリームコロッケは、番組中で五郎さんが思わず「熱ッ!」と叫んだとおりアツアツで、こちらは中濃ソースで“ハフハフと”美味しくいただいた事をご報告する。
 三代目マスターが目の前に居たので「松重さん、どんな人でした?」と尋ねたところ、マスターを演じた本田博太郎氏ともども、「うん、良いヤツだったよ!」とやけにアッサリ。それよりも、(聞いてもいないのに)ホール係を演じた女優さん(西原亜希さん)がとてもキレイだったと、こちらは“しみじみと”語るのがまたマスターらしい。ドラマ後の反響を尋ねたところ、時を近くしてJRの車内誌に4か国語で紹介されたこともあり、年明けから(中国人観光客も含めて)大勢のお客さんが押し寄せ「殺されるかと思った!」との由。
 五郎さんのチョイスの中にホッケフライがあるのは撮影側の強い希望なのだそう。北海道民にとってホッケフライは当たり前だが、本州の人には珍しく、北海道らしいのだそうだ。(そういえば何年か前、ケンミンSHOWで「北海道民はホッケのフライを食べる」というネタがあったことを思い出す。)
 そのため、五郎セットにもホッケフライは欠かせないワケだが、今は高値であるらしく、マスター曰く「こんなちっちゃいのが(と言って両手の人差し指で10センチ位を示して)800円だよ!」と言うその顔は、言葉と裏腹に実に嬉しそうだった。
 筆者の後に入ってきた番組のファンと思しき若いカップルも注文は五郎セット。また、店を出る筆者と入れ違いの若い女性客お二人に、思い切って「もしかしてドラマを見て?」と尋ねたところ「そうです」とのことで、お一人は江別市、お一人は東京からやってきたとのこと。フィーバーはしばらく続きそうである。
 ところで、ドラマと関係あるかは分からないが、最近、自由軒に嬉しい変化が。店内から灰皿がなくなったのである。「禁煙」などの表示はないが、察しの良い喫煙者ならお店側の意図を分かってくれるだろう。蜂屋5条店でも最近、灰皿がなくなった。愛煙家の読者の方でご気分を害された方がいらっしゃれば申し訳ないと思うが、ぜひ他の多くのお店にも広がって欲しいと思うのである。

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2016.03.06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出のグルメ

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ターメリックマン

Author:ターメリックマン
 旭川市の中心部にほど近い、常磐公園界隈で育った快男児。
 知新小、常盤中と進んだ「地元」への思いはそれなりに持っている。
「知っている人にしか共感を得られない」微妙な感覚と、スパイスの効いた「毒」をお届けしよう。
<守備範囲>
80年代B級アイドル、80年代洋画、昭和のテレビ時代劇、昭和プロレス、80年代洋楽
<好きなもの>酒 
<嫌いなもの>老いぼれ、ガキ、ペット

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