fc2ブログ

サフラン名画劇場~THE・NEXT・GENERATION・パトレイバー

~THE・NEXT・GENERATION・パトレイバー

「機動警察パトレイバー」という作品がある。
1988年から少年サンデー誌に連載された漫画作品と、同時に企画されたアニメから成るメディアミックス企画である。これまでにも数多くのOVAや劇場映画が放映されたので、「パトレイバー」という言葉自体を全く知らない、という人は少ないのでは。
筆者もサンデー連載当時、つまりもう四半世紀前から親しんでいる本作品だが、一昨年前ごろから実写化企画の声が聞こえてきた。

写真1:筆者の持つ所蔵全22巻
101-1_convert_20140414190158.jpg

以来、出演俳優の顔ぶれが明らかになり、「2週間スパン位で7作が順次放映されるらしい」などの情報が提供されるに従って、こちらの期待も高まってきた。
そして公開が2014年4月5日に決まると筆者のテンションもMAX。公開当日を今や遅しと待ってきたのであるが・・・
なんと!旭川では上映しないのである!「けしからん!」と心中、憤りながらも、せめて初回だけは見たいと思っていたのだが、その時ふと思いついた。
「そうだ、あれを使おう!」
話は変わって当ブログ2013年12月24付け「日高晤郎ショーの回」を憶えておいでだろうか。詳しくはブログをお読みいただきたいが、内容を要約すると、「晤郎ショーに投稿したところ採用されSTVからお礼としてJRの1万円分の商品券をいただき、目下の楽しみはその使い道を考えること」と締めたものである。
以来4ヶ月が過ぎたのだが、まだその商品券を使っていなかったのだ。アレを使って札幌へ行けば良いのでは。早速、筆者と同様にパトレイバーが好きな奥さんと一緒に旭川駅に向かったのである。

写真2:JR休日切符と往路分の指定席券。これ2人分でほぼ1万円
101-2_convert_20140414190722.jpg

写真3:そして着いた札幌駅
101-3_convert_20140414190924.jpg

もはや何年ぶりかも定かでない札幌。恐らく8年振りくらいだと思う。

写真4:札幌シネマフロンティアへ到着
101-4_convert_20140414191027.jpg

これまた映画も久しぶりである。数年前に子どもと「アバター」を見て以来だと思う。
さて、本作について、原作の舞台は1998年であるが、本作は舞台を現代に移し、原作の後日譚といった感じである。(なので“ネクスト・ジェネレーション”)
まず主演の泉野明(いずみの・あきら)役の真野恵里菜さんが良い。実は実写化企画を最初に聞いたとき野明の役を誰が演じるかが一番気になったのだが、全く違和感のない人選である。また後藤田隊長役の筧利夫さんも素晴らしい。そのとぼけた演技に、劇場で思わず声を出して笑いそうになってしまった。
また、実写と聞いて気になるのはイングラムをどう表現するか、ということ。主要シーンはもちろんCGなのだが、本作の凄いところは実寸台のイングラムを実際に作ってしまった、という事ではないか。※奇しくも筆者が本作を見た2014年4月13日、東京の吉祥寺に撮影に使われた実寸大のイングラムがお目見えしたとの由。

写真5:パンフから。レイバーキャリーに横たわるイングラムを取り囲む整備クルーの面々
101-5_convert_20140414191131.jpg

本作は筆者のように連載当初から親しんできた人間から、本作で初めてパトレイバーを知る、とう人も楽しめるようになっている。本当に惜しむらくは旭川で上映しない、という点であるが。
※というか道内での上映は札幌のみ。もっとも順次スターチャンネルでの放送、ブルーレイ販売はされるのだが、本当に好きな映画は劇場のスクリーンでなければ、という筆者のような人間には拷問である。旭川~札幌などはまだ特急で1時間半だが、もっと遠隔地の人には気の毒な限りだ。

本作は今後、順次あと6作が放映され最後に来年(2015年)のGWに、今度は完結編が全国ロードショーされるそうである。
そういえばGW(ゴールデンウィーク)という言葉そのものが、もともとは連休に合わせて大作を公開した映画界の言葉である。来年はまさに“本来の意味どおりのGW”であり、今からそれが待ち遠しいのは筆者だけではないだろう。

写真6:パンフレット。1000円也。
101-6_convert_20140414191233.jpg

写真7:グッズはこれしか残ってなかった。クリアファイル(350円)
101-7_convert_20140414192504.jpg

スポンサーサイト



2014.04.14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画・テレビ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | ホーム |  »

プロフィール

ターメリックマン

Author:ターメリックマン
 旭川市の中心部にほど近い、常磐公園界隈で育った快男児。
 知新小、常盤中と進んだ「地元」への思いはそれなりに持っている。
「知っている人にしか共感を得られない」微妙な感覚と、スパイスの効いた「毒」をお届けしよう。
<守備範囲>
80年代B級アイドル、80年代洋画、昭和のテレビ時代劇、昭和プロレス、80年代洋楽
<好きなもの>酒 
<嫌いなもの>老いぼれ、ガキ、ペット

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR