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サフランサフランひとり呑み~塩ホルモンの老舗でひとり呑み


 年が明けてからずっと残業が続いていたのだが最近少し、落ち着いてきた。
 4月下旬のある日。急に残業がなくなり、一人で夕食を済ませることに(奥さんには夕飯はいらないと言っていたため)。
 毎度お約束の「串鳥」にでも行こうかと、5条本通りを歩いていた筆者の視界に入ったのがこのお店。

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写真1:「炭や」

 たしか2年くらい前に、同期入社の方々と来て以来。一人で訪れるのは初めてだが、たまには良いかもしれない。

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写真2:「店内」

 検温して大丈夫だったので(37度5分以上だとだめ)、カウンターに通される。コロナ禍はどこでも日常である。
 平日の早い時間(6時を少し過ぎたくらい)だったので、待たずに座れて良かった。写真2はカウンターから見た小上がり席だが、そこもすぐに満席になった。

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写真3:「七輪&ビール」

 七輪とビールで肉を迎え入れる準備は整った。筆者が初めてここに来たのは今から32年前、平成元年の春だった。筆者はまだ初々しい社会人1年生。当時配属された10人くらい係の最初の呑み会が、ここ、炭やだった。
 以来ここには何度訪れただろう。職場の同僚もそうだし、さっき書いたように同期入社の仲間。もちろん家族で来たこともある。最近の旭川ローカルグルメと言えば、新子焼き、モルメン、ホルメン、ゲソ丼などが有名だが、歴史や知名度、そして美味しさから、筆者はこの炭やを代表する塩ホルモンが、“ザ・旭川グルメ”だと思う。
 前置きが長くなって申し訳ない、筆者の注文はこちらである。

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写真4:「上ホルモン」

 やはり炭やと言えばホルモン。人の好み次第だろうが、筆者は上ホルモンしか頼まない。

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写真5:「カルビ」

 いつもはホルモンとサガリなのだがこの日はカルビにしてみた。

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写真6:「ししとう」

 これも大好物のししとう。焼き肉や焼き鳥に行くと必ず注文してしまう。

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写真7:「キムパ」

 炭やでの“ご飯物”は必ずこれ。具材とご飯、韓国のりの相性がとても良く美味しい。

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写真8:「ホルモン焼いた之図」
 
 上ホルモンは安定の美味しさ。サービスの玉ねぎがとても甘い。初めていただくカルビだが、結論から言うと大正解。サガリよりも柔らかく、肉の旨みもある(ように筆者には思える)。
 考えてみれば焼き肉はひとり呑みに一番合うかもしれない。普通の居酒屋だと出てきた料理やお酒をいただくだけで、せいぜいお店のメニューを見るくらいしかなく間がもたないのである。「スマホ見ればいいじゃん」という意見もあると思うが、筆者は呑んでいる時にスマホをいじる、というのが何となくいやで、出来るだけスマホを見ないようにしている。
 カウンターでひとり孤独に肉や野菜を焼き、ビールや焼酎を飲む。気がつけば1時間と半くらいが経っていた。
 お会計を済ませ外に出ると、すっかり日は暮れていた。このまま5条NTT前の停留所でバスに乗れば、まっすぐ家に帰れるのがバス通勤の良さである。    

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2021.05.02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出のグルメ

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プロフィール

ターメリックマン

Author:ターメリックマン
 旭川市の中心部にほど近い、常磐公園界隈で育った快男児。
 知新小、常盤中と進んだ「地元」への思いはそれなりに持っている。
「知っている人にしか共感を得られない」微妙な感覚と、スパイスの効いた「毒」をお届けしよう。
<守備範囲>
80年代B級アイドル、80年代洋画、昭和のテレビ時代劇、昭和プロレス、80年代洋楽
<好きなもの>酒 
<嫌いなもの>老いぼれ、ガキ、ペット

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