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サフランひとり呑み~懐かしの北海道限定グルメを肴に一杯

サフランひとり呑み~懐かしの北海道限定グルメを肴に一杯

 唐突だが
「シュウマイ、うまい!」

これを聞いて「あ~、あれか」と分る方は昭和世代の北海道民だろう。

 というワケで今夜のひとり呑みの肴はこちら。

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写真1:「玉屋のしゅうまい揚」

 小樽市にある玉屋食品(株)謹製・「しゅうまい揚」。
 冒頭の「シュウマイ、うまい!」というのは昭和50~60年代にかけてさかんに放送されていたテレビCMで、どじょうひげをたくわえ「○○アルヨ」という口調の、ステレオタイプな中国人のセリフである。(そのCMは今でも動画サイトで簡単に見られる)
 パッケージ写真を見ると、いわゆる「しゅうまい」の要素はない。普通の美味しそうな蒲鉾である。
 ネーミングの由来は玉屋のHPから簡単に抜粋してみると・・・

 ~玉屋の初代が小樽で蒲鉾屋を始めた当初は定番の蒲鉾を作っていた。だが定番品の売れ行きに陰りが見え始めたころ、魚肉に色々な具材を混ぜ込んで新商品を模索していた。そんななか、当時小樽では珍しかったカレー粉を練り込んだところ好評を得たため商品化することに。初代はカレー粉が中華料理の材料だと思い込んでいたため、中華料理を思い起こさせる名前として「しゅうまい揚」と名付けた~

 ・・・のだそうで、昭和38年以来60年近くにわたり道民に親しまれている。
 
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写真2:「フライパンで軽く焼いてみた之図」

さて、能書きはこれくらいにして、フライパンで両面を軽く焼いて、“麦とホップ“(サッポロ クラシックじゃないのが悲しいのだが)とともにいただいてみる。
 食感は少し“モチッ”としていて、ほのかにカレーの風味がする。途中、少しお醤油をかけて“味変”しつつ、美味しくいただいたことをご報告する次第。
 筆者が入手したのはダイイチ花咲店。興味のある方は一度ご賞味いただければ幸いである。
 話は少し変わって、“北海道限定グルメ“と”ステレオタイプな中国人”と言えばこちらの商品も。

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 写真3:「ホンコンやきそば」

 SB食品謹製・ホンコンやきそば。パッケージにはこれまた“どじょうひげを生やした中華料理長“。フライパンの部分が透明なのは昔から変わらず。

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写真4:「ホンコンやきそば・作ってみた之図」

 こちらは土曜日の昼食にいただいてみる。昔から変わらぬ美味しさである。
 ところで(いつかは忘れてしまったが)以前当ブログでSBの由来を「SPICE&HERB(スパイス&ハーブ)」の略だと書いた。だがどうもそれは“あとづけ”で本当の由来は別なのだそう。
 本当の社名の由来は、1930年制定の商標が「ヒドリ」(太陽と鳥)で、翌1931年に「太陽=SUN」と「鳥=BIRD」の頭文字をとって「S&B」とした、との由。
 “知ったかぶり”で書くと思わぬ結果を招くことになるもの。お詫びして訂正する次第である。

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2020.03.22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出のグルメ

サフラン激辛グルメ~旭川・アジアンカレー“はしり”のお店

 先日のこと、奥さんと「最近、行ってないね」と話題になり、夕食をとりに二人で出かけたのがこちらのお店。

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写真1:「カレー工房インド ガンガ店」

 旭神3条5丁目にあるカレー工房インド ガンガ店。
 このお店がある辺りもここ20年くらいで随分と様変わりした。31年前に社会人となったとき、初めて持った担当区域(当時は単に旭神町と言い、畑地などが広がっていたと記憶している。)のうちの一つなので親しみがある。現在の旭神○条○丁目に隣接して今も「旭神町○番地」という地番はあるのだが、ゆくゆくは開発されていくのだろうか。
閑話休題(それはさておき)、カレー工房インドはかつて市内に、このお店を含めて4店あったのだが(大町店、末広東店、東旭川店)、今残っているのはここだけになってしまった。
 特に末広東店は当時住んでいたアパートのすぐ近くにあり、大変重宝していた。

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写真2:「マトンカリ&ライス」

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写真3:「カシミールカリ&ライス・ナンセット」

 写真2は筆者の、写真3は奥さんの注文。筆者はここではいつもマトンカリである。
 最後に来たのがいつかも思い出せないほどだが、味の方は全く変わらず。
 筆者の駄文では美味しさを全然伝えられないが、独特のスパイシーな味わいは絶品である。
 大町に第1号店が出来たのはたしか平成4~5年頃だったと記憶している。
 当時の旭川ではスープカレーもまだ定着していなかった。そんななか1988年前後に旭川エスタの5階に開店したタージマハールに続き、本格的なアジアンカレーの“はしり”として出来たインドは筆者を含め多くの市民に好意をもって迎えられ、やがて永山地区の「寝釈迦」(現在、東4条11丁目にあるアジア金星堂)などが続き、現在につながっている、と言えるのではないだろうか。
 
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写真4:「かつてインド大町店だった建物」

 写真4は第1号店のインド大町店だった建物。現在は外壁に塗装が施され、サイクルショップが営業している。その昔はコンクリート打ち放しの“オシャレ”な外観で、そんなところも目新しいお店だった。

2020.03.15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思い出のグルメ

サフランまちあるき~神居地区・老舗ラーメン店

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 先日、仕事で神居公民館に行く用事があった。
 お昼時、筆者が昼食をとりに向かったのがこちらのお店。
 写真1:「ラーメンの一番・神居店」

 初訪問のお店。趣のある外観。タクシー運転手さんが通うのは本当に美味しい証拠である。
 「Pウラ二アリマス」の看板も味がある。
 暖簾をくぐって店内へ。出汁の濃厚な匂いが鼻腔をくすぐる。
席はカウンターが主で左奥に小上りがある。切り盛りするのはご夫婦と思しきお二人。
店内を見渡すだけで歴史ある老舗と分かる。ご主人によると今年で44年目なのだとか。
 “一番”と聞くと筆者などはすぐに「イチバーーン!!(byハルク・ホーガン)を連想する。
 (ちなみに当ブログ編集長であるマッサマン氏は、自身の結婚披露宴における「新婦お色直し後での入場曲」に、ハルク・ホーガンのテーマ曲『宇宙空母ギャラクティカ』を選んだほどのプロレス通である)。
 さて、筆者の注文はこちら。

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写真2:「みそラーメン小盛り&小ライス」

 みそラーメン小盛り650円&小ライス100円。(ラーメンの小盛りは100円引き)
 筆者はあまり食べられない方なので小盛りラーメンがあるのは本当に嬉しい。他にハーフやお子様ラーメンがあるお店は(筆者の知る限りでは)梅光軒本店と味の三平本店、あとは一味軒ぐらいだろうか。他のお店も(普通盛りと同じ値段で良いので)小盛りを加えてほしいと願っている。
 閑話休題(それはさておき)、早速ラーメンをいただいてみる。
 スープは見た目よりすっきりとした味わいで美味しい。もやしもシャキシャキとして、ラーメンにとても良く合う。チャーシューは2枚あるがとても柔らかく、こちらはライスの上にのせて“チャーシュー丼”にしていただいた。麺は“ザ・旭川ラーメン”と言うべき細ちぢれ麺で、筆者の大好きな麺である。
 ご店主のお二人の接客も素晴らしく、美味しい気分でお店を後にした。次は醤油にトライしたいと思う。
 ところで、このお店の近く、神居十字街もこの20年位で大分、趣が変わったと思う。昔はたしか“十字屋食堂”というお店があって、焼肉定食が評判だったと記憶している。一度来ようと思って結局、未訪問のまま閉店してしまったのは本当に残念な限りである。

2020.03.01 | コメント(0) | トラックバック(0) | まち歩き

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プロフィール

ターメリックマン

Author:ターメリックマン
 旭川市の中心部にほど近い、常磐公園界隈で育った快男児。
 知新小、常盤中と進んだ「地元」への思いはそれなりに持っている。
「知っている人にしか共感を得られない」微妙な感覚と、スパイスの効いた「毒」をお届けしよう。
<守備範囲>
80年代B級アイドル、80年代洋画、昭和のテレビ時代劇、昭和プロレス、80年代洋楽
<好きなもの>酒 
<嫌いなもの>老いぼれ、ガキ、ペット

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