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サフランまちあるき~春光エリアをサイクリング

 朝夕と言わずめっきり寒くなった昨今、読者諸賢は風邪などひかず元気にお過ごしだろうか。
 衆院選投開票の10月22日。秋空が晴れて暖かかったので、近所へサイクリングに乗り出す。(投票は期日前に済ませておいた)
話は少し変わって、我が旭川市は「○○のまち」というフレーズがやたらとあって(例・橋のまち、川のまち、音楽のまちetc.etc)それがかえって街の特徴をなくしていると自虐的に言われるのだが、そんななかに「彫刻のまち」というのがある。
 そんなワケで自宅から10分程度で訪れたのがこちら。
 
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写真1:「中原悌二郎記念・旭川市彫刻美術館」

明治35年、旧大日本帝国陸軍・第七師団の将校の社交クラブとして建設された「旧・偕行社」が前身なのは多くの市民の知るところ。2012年2月から大規模改修工事に入り、今年10月8日、5年8ケ月!ぶりに再オープンした。
 筆者的には「郷土博物館」の方が馴染み深い。旭川で生まれ育った人なら“写生会で描く建物”としても思い出深いのでは。
 ちなみに中原悌二郎は明治21年、釧路の生まれ。生家の家風に馴染めず9才のときに旭川の叔父のもとに養子となり、庁立札幌中学校(現・札幌南高校)に入学するまでの約4年を旭川で過ごした。
 さて、入館料300円を支払い館内へ。


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写真2:「館内」

 静謐な展示室では悌二郎が32年という短い生涯に残した12点を含め、数々の彫刻が迎えてくれる。

 
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写真3:「旧・偕行社関連の展示」

 旧・偕行社関連の展示も貴重である。写真3は左から鬼瓦、柱頭、棟札の3点。
 台数は少ないが無料駐車場も完備。もし未訪問の読者がおられれば是非一度おススメしたい。


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写真4:「竹村病院六角堂」
施設の隣には竹村病院六角堂が鎮座している。かつて4条12丁目にあった旧・博愛堂竹村病院の玄関にあった六角堂が、病院の解体に伴い現在の位置に復元されたのが昭和43年。味のある建物である。
 今回はご紹介しなかったが、そのまた隣には井上靖記念館がある。

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写真5:「旧第七師団覆馬場」

彫刻美術館をあとにし、引き続き春光エリアをサイクリング。
 春光3条7丁目にあるのは、もう一つの旧第七師団の名残りである覆馬場(おおいばば)。
 現在は何かと地元誌にホットな話題を提供している旭川電気軌道が使用している。

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写真6:「味のある看板」
こちらは“サフラン的VOW”コーナーだろうか。覆馬場の向かいにある美容院の看板。
 こういった味のある看板が減ってきているのもまた残念である。

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写真7:「屋上からの眺め」

最後は末広まで足を伸ばし生協でちょっとお買物。写真7の左奥に見えるのは実業高校。中央、やや右寄りで目を引く煙突は以前(2013年10月29日)銭湯紀行でご紹介した“みつわ湯”のものである。
 読者の皆さんも一度、近所をサイクリングされてはいかがだろうか。きっと何か新しい発見があると思うのである。

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2017.10.30 | コメント(1) | トラックバック(0) | まち歩き

サフランひとり呑み~月に一度はうなぎ缶で一杯!

 筆者は毎月、給料後の最初の週末に駅前に行く。目的の一つは駅前ビル地下の道北バスでカードをチャージすること。
 そしてもう一つが、フィール旭川(旧:丸井)の地下でこれを買うことである。

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写真1:「うなぎ蒲焼」

 浜名湖食品(株)謹製、うなぎ蒲焼の缶詰。税込1080円也。
 「高ッ!」という声が聞こえてきそうだが、浜名湖産でこのお値段は妥当と言えよう。

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写真2:「サフラン流・うな重&サッポロクラシック」

 一緒にいただくのはもちろん、キンキンに冷えたサッポロクラシック。
 お吸い物はお馴染み永谷園。お重は“えぞわっぱ”のものを再利用。
 缶詰とあなどるなかれ。5分間、湯煎していただくのだが、ふわふわと柔らかく、甘辛いタレが絶妙。もちろん「かどわき」なんかと比べるとかなわないが、満足度とコストパフォーマンスを考えれば十分美味しくいただける。
 興味のある読者諸賢には是非おススメしたい一品である。
 さて、駅前と言えばこの話題に触れない訳にはいかないだろう。

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写真3:「西武A館あと」

 写真3は旧・B館側から撮った西武A館あと。解体工事がほぼ終わり、今は資材が置かれるのみ。
 報道によるとA館の跡地については3社ほど(既にB館の土地建物を取得している前田住設を含む)が名乗りを挙げていて、売却先は、今月中には決まるだろう、とのこと。
 
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写真4:「シェーキーズあと」

 ここからは懐かしの飲食店コーナー。西武B館の買物公園を挟んだ向かい、明治屋ビル地下には♪ピザといったらシェーキーズ♪のシェーキーズがあった。(現在は居酒屋が入居)
 まだ土曜日が半ドン(もはや死語かも?!)だった25年以上前、同期たち(その中にはもちろん、当ブログ編集長・マッサマンや師匠・サフランマンの姿もあった)と連れ立って、ピザとパスタが食べ放題の昼食に訪れたことを思い出す。


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写真5:「明治屋ビル」

 写真4、5の明治屋ビルといえば旭川市民の脳裏には、ある歌がサブリミナル効果で蘇るのでは・・・ご紹介して今回の記事を終えたい。

 ♪あなたの美しい~ ♪ 綺麗な~ 歯~が~好き~♪
 ♪明治屋ビル5階~ ♪ あさひか~わ、エルム駅前歯~科で~♪
 ♪健康な~ ♪ 歯になろ~~♪

2017.10.15 | コメント(4) | トラックバック(0) | まち歩き

サフランまちあるき~“道編”パート2&激ウマカレーご紹介

 9月11日付け「まちあるき~今は無き懐かしの“道”編」で、好きな道のひとつとして“西神楽3線と4線の間の直線道路”と書いたが多くの読者には「なんのこっちゃ?」だったと思う。
 その道を具体的に言えば、上川神社沿いに神楽岡、緑が丘へ抜け、工業高校や中小企業大学の前を通り西神楽地区に入ると眼前に広がる。

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写真1:「西神楽3線と4線の間の直線道路」

 社会人になった28年前、初めて受け持った担当地区が西神楽だった。
 小、中、高校と、生まれ育った(ごく狭い)市内中心エリアで生きてきた筆者にとって、西神楽地区と言えば全く知らない世界。
 外勤で良く通った(まだ免許が無かったので先輩の運転で)のが写真1の道だった。
 写真で伝わるか自信がないが、アップダウンを繰り返すまっすぐな坂道。晴れた日には空の青と田園の緑のコントラストが筆者はすごく好きだったのである。
 以来、自分で免許をとってからもプライベートのツーリングやドライブで筆者のお気に入りのコースとなった。
 その直線をまっすぐに進むとやがて黄色の点滅信号がある。そこを右折して坂を下り、踏切を越えて国道に出て、西神楽の町に入ると見えてくるのがこの橋。

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写真2:「新開(しんかい)橋」

 美瑛川にかかる新開橋。橋の向こう側が新開地区(“新しく開けた”との意味)と呼ばれるのがその命名の由縁。
橋を渡ったあと、左方向の新開には行かず(行っても行き止まりなのだが)筆者は右に曲がる。

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写真3:「競馬場道路」

 道道新開旭川線。かつて、通称“競馬場道路”と呼ばれたのは当ブログでもご紹介済み。

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写真4:「バーサーブリッジ」

 少し行くとバーサー大会(現:バーサーロペットジャパン)のために作られた“バーサーブリッジ”の下をくぐる。ちなみに筆者、一度もバーサーに出た事がないが、この橋は今も活用されているのだろうか?
 閑話休題(それはさておき)、さらに道なりに進むと、旧競馬場の入り口に辿り着く。

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写真5:「旧競馬場入り口」

 この道が競馬場道路と称されたのはもちろん、旧:旭川競馬場の前を通るためだが、その旭川競馬場は“ばんえい競馬”の廃止と北海道営競馬の撤退により閉鎖。建物も解体され現在はヨコハマタイヤのテストコースとなっている。

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写真6:「入り口ゲート」

 現在、入り口にはものものしいゲートがあり関係者以外立ち入り禁止。産業スパイに間違われると困るので“ほうほうのてい”で引き返す。
 そのあとさらに進むと神居町雨紛(うぶん)地区から道道90号線:環状1号線に出て、神居の市街地へと至る。
興が乗ればまっすぐ江丹別地区へ行くのだが、この日は神居十字街を右折し、市街地へ戻る。
個人的なお題で恐縮だが、これが筆者の好きなドライビングコースなのである。

さて、似たような写真ばっかりで恐縮なのでここからは激辛グルメコーナー。
前回の“まちあるき帯広編”で筆者と奥さんが泊まったのは駅前のアパホテルだったが、フロントで奥さんが買ったのがこちら。

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写真7:「アパ社長カレー」

全国のアパホテルで売っている。奥さん曰く、300円くらいだったとか。
それにしても「アパ“ホテル”カレー」ならまだしも「アパ“社長”カレー」とは・・・
旭川に帰って間もなく、残業帰りの夕飯にいただいてみる。

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写真8:「アパ社長カレー・ご飯に盛った之図」

 禍々しいパッケージ(元谷社長、ゴメンナサイ!)とはうらはら、めちゃくちゃ美味しいです!
 陳腐な表現だがスパイシーで濃厚、具は柔らかく煮込まれたビーフのみだが、むしろそれがいいぐらいである。
 読者諸賢には是非おススメしたい一品。えっ、「旭川にアパはない!(怒)」って?
 イオンモール旭川西のビレッジヴァンガードで入手可能なのでご心配なく。興味のある方には是非おススメしたい一品である。

2017.10.05 | コメント(0) | トラックバック(0) | まち歩き

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プロフィール

ターメリックマン

Author:ターメリックマン
 旭川市の中心部にほど近い、常磐公園界隈で育った快男児。
 知新小、常盤中と進んだ「地元」への思いはそれなりに持っている。
「知っている人にしか共感を得られない」微妙な感覚と、スパイスの効いた「毒」をお届けしよう。
<守備範囲>
80年代B級アイドル、80年代洋画、昭和のテレビ時代劇、昭和プロレス、80年代洋楽
<好きなもの>酒 
<嫌いなもの>老いぼれ、ガキ、ペット

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