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サフラン激辛グルメ~また一つ消えゆく名店~味の三平・神居本店

 当ブログでも過去2度ほどご紹介してきた“旭川激辛の聖地”「味の三平・神居本店」が今年いっぱいをもって閉店する、という噂を聞いた。
 そうなったら、もうあの味に会えない。急きょ奥さんと二人で訪れた次第。

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写真1:「味の三平・神居本店」

 筆者たちが開店時刻(午前11時)の10分前に訪れたとき、既に数組の先客が居た。
 
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写真2:「閉店を告げる貼り紙」

 各テーブル横の壁には1枚1枚、手書きで閉店を告げる紙が貼られている。
 1973年創業。筆者が3才の頃である。その歴史に驚くと同時に、学生時代から来ておくんだったと、少し後悔する。
 
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写真3:「三平・激辛みそ・お子様」

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写真4:「みそラーメン・トッピングに揚げもち」

 写真3は筆者の、4は奥さんの注文。
 約2年振りに食べる激辛みそは変わらぬ美味しさ。まず独特の甘みのすぐあと、強烈な辛さが喉のセンサーを刺激し、思わず咳き込む。具はシャキシャキに炒められた白菜、モヤシの食感が心地よい。
 筆者たちが食べている間も続々と家族連れなどが来店。あっと言う間に満員となる。
 ホール係の女性とお客さんの会話を小耳に挟むと、皆さん、閉店の噂を聞きつけ、かけつけた様子。
 汗をかきつつなんとか完食。外で待っている人も居るので、すぐに会計、お店を後にする。
 名店の閉店は寂しい限りだが、当ブログでは「大好きだったお店がいつの間にか閉店していた」ということが多いので(例:“ふらり~と”の奈良うどん、八条はま長など)最後に食べられて良かったと思う。

 さて、恐らく今回で今年の更新は最後になると思う。
 このような駄文にお付き合いくださる方がいらっしゃるのは嬉しいかぎり。来年も引き続き、まちあるき、激辛、銭湯など“ユル~ク”語っていきたいので、“ヒマでしょうがないときのヒマツブシ”と思ってお付き合いくだされば幸いである。では皆さん、良いお年を!

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2016.12.25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 思い出のグルメ

サフラン銭湯紀行“上川編”~当麻町のオアシスへ久々の訪問

 当ブログ定番コーナーの一つである銭湯紀行。ここ数回は“空知編”として、空知地方の(主に平成初期にできた)大型浴用施設をご紹介してきた。今年中にあと何ケ所か巡る予定だったが、思ったより早く本格的な冬になってしまい、空知地方に行くのは少しシンドクなってきた。そこで番外編、というワケではないが“上川編”をお送りしたい。
 2016年12月17日(土)。道道761号線(通称“うらちょう”通り)から国道39号線に抜け、30分弱で辿り着いたのがこちら。

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写真1:「当麻ヘルシーシャトー」

 上川郡当麻町6条西4丁目2-8、当麻ヘルシーシャトー。ここもたしか、今までご紹介した施設と同様に平成5年前後に出来たと記憶している。前に筆者が来たのは15年ほど前、家族と一緒だった。

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写真2:「受付カウンター&待合ロビー」

 券売機で入場券(500円)を買い、受付の可愛い御嬢さんに渡す。(この辺の書き方がもう完全に“オジサン”ですね)
 地元物産やゲームコーナーのあるロビーはもう、クリスマスムード一色。
 筆者が向かうのはもちろん、「ゆ」と染められた暖簾の奥。

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写真3:「お湯の説明」

 脱衣室の“お湯の説明プレート”には「二股ラジウム移動温泉」なる聞きなれぬ言葉が。
 かいつまんで言えばこちらの施設、「長万部の二股ラジウム温泉の湯の華をタンクに詰め、お湯を循環させることで、本家と変わらない泉質を再現している」のだとか。つまり“暗に天然温泉ではない”ことを言っているのだが、どうしてどうして、十分に温まる良いお湯だったことをご報告する次第。
 ところで「長万部・二股ラジウム温泉」と聞くと25年前、当ブログにちょくちょく顔を出す“仏頂面男・エリツィン氏”と“バレー野人・I原氏”との3人でバイクのツーリングで行ったことを思い出す。
 閑話休題(それはさておき)、脱衣室で服を脱いだあと浴室へ足を入れる。

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写真4:「浴室内」

 お昼時というのに多くの地元・ご常連で賑わっていた。
先に浴槽の構成を書くと・主浴槽・高温湯・低温湯・泡風呂・打たせ湯・サウナの6種。
まずはサウナへ。普通の乾式サウナで15分ほど汗をかき、サウナ室をあとにする。

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写真5:「浴室・休憩室」

脱衣室と浴室の間に“前室”とでも呼べば良いのだろうか、浴室の休憩室があるのが嬉しい。ここでゆっくりと体を冷まし、再び浴室へ戻る。
 高温湯(43.8度)で充分あたたまったあと体を洗い、また浴槽へ。

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写真6:「低温風呂&泡風呂」

 まずは低温風呂でゆっくりと温まる。写真6でお分かりのように、ヒノキだろうか、約10センチ角の板が湯に漂っている。次は泡風呂へ。ジェットの心地よい刺激に思わず「ア゛――ッ!」と声が漏れる。
 最後に主浴槽で温まり、キッカリ1時間で浴室をあとする。
 ただ一つ残念なのは(この手の浴用施設には珍しく)露天風呂が無いこと。露天があれば、あと30分はゆっくりしていただろう。

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写真7:「休憩広間」

 広い休憩スペースは水、お茶がロハ(死語)。ご常連のお年寄りたちが思い思いに休憩していた。
 写真7左にはノボリの「一番搾り」の文字。運転でもちろん飲めない筆者にとっては拷問である。
 道北バス1条7丁目乗り場からは「ヘルシーシャトー前行き」が運行している。
 暖かくなったら、バス旅と一番搾りを楽しみ、隣接のパピヨンシャトー(世界の昆虫館)のレポートも合わせてお送りしたいと思う。

2016.12.18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 銭湯紀行

サフランひとり呑み~自宅近くの焼き鳥店に初訪問!

 12月1日(木)、ワケあって奥さんが、明日まで実家の稚内市に帰っている。(注・逃げられたワケではない。(^_^;)>)

 はて、夕食をどうしたものか。考えてみたら、こっちの方(春光地区)に越して来てから15年が経とうとするのに地元で呑んだ記憶がない。
 大人の男たるもの、自宅近くに行きつけの1軒も無いのもマヌケな話。そんなワケで今回は前から気になっていたこの1軒に訪れてみた。

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写真1:「炭火焼鳥 やす」

 春光1条7丁目、国道から1本中に入った、マリエッタの裏にある。自宅アパートから徒歩で10分とかからない。
 この建物、筆者がこの辺に越してきたころは「かめや食堂」という昭和チックな食堂だった。気になっていたのだが、4~5年前に今の「炭火焼鳥 やす」となって現在に至る。
 「やす」にも以前から来たいと思っていたのだが、写真1でお分かりのとおり、外から中が窺えないため少し敷居が高く今日に至った次第。時刻は午後6時すぎ。意を決し、ドアを開ける。
 店内は大きなL字カウンターが8席と、奥に掘りごたつ式の小上りが二席。カウンターの中は若い男性と(恐らく母親と思われる)女性の二人で切り盛りしている。
 「お好きな席へどうぞ」と言われ、入り口に近いカウンター席に陣取る。
 ホール係の女性に注文は、酒場の決まり文句「とりあえず生!」。

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 写真2:「生ビール&お通し」之図

 アサヒスーパードライ(390円)とボリュームたっぷりのお通しはゴマ油キャベツ。
 キャベツのシャキシャキ食感とゴマ油の風味にビールが進む。
 さて、冷えたビールで一息ついた筆者が注文したのはこちら。

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写真3:「鳥串:300円」

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写真4:「豚串:340円」

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写真5:「うずら串:250円」

 焼き場を守る、寡黙な若者が焼く串は塩コショウの加減が抜群。こんがりと焼きあげられ香ばしい。
 鳥串と豚串はそれぞれ知床鶏と知床ポークというこだわり。やや甘い豚串のタレが美味しい。
 先客は小上りで職場の同僚と思われる若いサラリーマン、OLたちが盛り上がっている。平日の早い時間というのに、筆者の後にも続々とお客さんが訪れる。
 筆者は串なら6本で結構お腹いっぱい。シメに頼んだのはこの一皿。

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写真6:「とり皮:280円」

 カリッカリッに焼き上げられた皮は“数量限定のおすすめの一品”
 大学に通っている子供の好物がとり皮。もう成人しているので、今度は家族で来たいと思った。
 生3杯に串焼き4皿でしめて2,640円はお手頃(お通しは300円の様だ)。月イチなら通えそうか。いつか常連になって「いつもの!」なんて言ってみたいものである。
 旭川の呑み屋さんで“やす”と言えば数年前までは“さんろく”にあった「旭川で2番目に安い店(一番はもちろん“家”ですね)やす」であるが、これからは春光の“やす”であろう。近いうちに再訪したいと思う。
 さて、最後にもう“ご近所ネタ”をもう一つ。

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写真7:「イオナ・ポスター」

 自宅近くにある調剤薬局の窓に貼ってある。写真7を見てすぐに「イオナ 私は美しい♪イオナ~ァア~」を連想した方は間違いなく昭和世代であろう。
 薬局に基礎化粧品のポスターは不思議ではないのだが、この薬局、建物は新しいのに、このポスターは写真でお分かりのように“イイカンジに”色あせている。つまり、わざわざ手間をかけて新しい建物に古いポスターを貼りなおしているのだが、なぜにそこまでイオナにこだわる!?全くもって謎である。

2016.12.05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 酒場放浪記

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プロフィール

ターメリックマン

Author:ターメリックマン
 旭川市の中心部にほど近い、常磐公園界隈で育った快男児。
 知新小、常盤中と進んだ「地元」への思いはそれなりに持っている。
「知っている人にしか共感を得られない」微妙な感覚と、スパイスの効いた「毒」をお届けしよう。
<守備範囲>
80年代B級アイドル、80年代洋画、昭和のテレビ時代劇、昭和プロレス、80年代洋楽
<好きなもの>酒 
<嫌いなもの>老いぼれ、ガキ、ペット

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