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サフラン一人呑み~猛暑の夏は串鳥で暑気払い

 相変わらず暑い日が続いているが読者の皆さん、元気にお過ごしだろうか。
 (同様の方も多いと思うが)筆者の職場にはクーラーが無い。おまけにエコだか電気代の節約か分からないが従業員が個人で扇風機を置くのも禁止。
 台風一過の8月25日、この日もうだるような暑さで仕事終わり、もう家へ帰るまで待てない。
 あの黄金色に輝く液体、そう、“ルービー”を給油しなければ頭がおかしくなってしまう。
 筆者が訪れたのは職場からほど近いこのお店。

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 写真1:「串鳥」外観

 5条通7丁目、通称“よんごー仲7丁目”にある。
 このようなチェーン店ではなく「酒場放浪記」に出てくるようなシブい店の方が良いのでは?と思われる読者もいらっしゃるかもしれないが、なぜここをチョイスしたのは後ほど。

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写真2:「鶏スープ&大根おろし」

 串鳥名物、サービスの鶏スープと大根おろし。前に来た時はスープはお代わり自由だったはずだが、今回メニューや店内にもその表示はなかったのでシステムが変わったのかもしれない。

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 写真3:「筆者ズ・セレクト」

 筆者のセレクトは左からポンポチ、ひな皮、鳥精肉とつくね。そしてサッポロ黒ラベル生。
 筆者的に串鳥の好きなところは1本ずつのオーダーができること。普通の焼き鳥屋や居酒屋では一人前が最低2本~3本くらい。筆者は焼き鳥なら4~5本でお腹いっぱいになるので串鳥が良いのである。
 閑話休題(それはさておき)、乾いた体にビールが染み渡る。筆者はずっと“瓶ビール至上主義者”だったのだが最近なぜか生ビールが好きになってきた。串も焼き加減が絶妙、焦げ目が香ばしく美味しい。
 気になるお値段は、写真3の筆者ズ・セレクトだとビールが360円で串がそれぞれ130円。あわせて880円というリーズナブルさ!実際はあと1杯ビールを飲んだのでお会計は締めて1240円だが、十分に“せんべろ”と言って良いと思う。
 このお店が“空いているときを見たことがない”のだが、筆者が30分ほどで店をあとにすると既に行列ができていた。
 ところで、このお店がある建物は以前、大元という紳士服店だった、ということは以前書いたと思う。
 あれは社会人2年目なので26年前、その大元でセミオーダーの青い背広を作ったことを思い出した。
 たしか6万円くらいだったと記憶している。ちなみに今、筆者がスーツを買うのはもっぱら“ア○キ”である。

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 写真4:「ポプーレ」

 串鳥の仲通りを挟んだ向かいにある、カレーが評判のお店。
 この建物はかつて「PARIS(パリ)」というパン屋さんだったと記憶している。
 少なくとも筆者が小学生のときには既にあった、旭川における本格的パン専門店の“ハシリ”だった。社会人になってからは職場が近いのでたまに昼食に利用していた。
 独特の店名のロゴと、商品を入れる紙袋のデザインはとてもセンスあふれていた。

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 写真5:「せんべろ探偵が行く」

 前回に続いて“せんべろ”などという言葉が出てきた。これは大衆的な呑み屋や居酒屋などで、1000円もあれば(嗜む程度の人なら)酒とつまみでべろべろになれる、という意味だが、この言葉が広く知られるようになったのが写真5の「せんべろ探偵が行く(中島らも&小堀純・共著)」である。
 筆者がこの本で中島らも氏の著作を初めて読んだのはもう10年以上前。当時、既にらも氏はこの世を去っていた。何度も繰り返し読んだので本がボロボロなのが写真5でお分かりと思う。
 52才の短い生涯はまさに最後の無頼派、破滅型作家であったと思う。
写真5の「せんべろ探偵が行く」は中央図書館に蔵書があったはずなので、お酒の好きな読者の方には是非ご一読をお薦めしたい。

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2016.08.27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出のグルメ

サフラン銭湯紀行~天然温泉 かぐらの湯

 毎日暑い日が続いているが読者の皆さん、元気でお過ごしだろうか。
 筆者は暑いのが苦手なのでバテ気味である。そんなときは思い切って汗を出し切るのも一興。
 そんなわけで先日の土曜日、ちょっと気になっていた浴用施設にでかけることにした。

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写真1:「プレミアホテル CABIN(キャビン)旭川」

 1条通7丁目にあるホテル。前は「ホテルパコ旭川」だったはずだが、いつの間にか運営が変わっていたようだ。

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 写真2:「天然温泉 かぐらの湯」

 エレベーターで地下に降りるとそこには「天然温泉 かぐらの湯」がある。実は最近知ったのでちょっと気になっていた。受付で入浴料金850円也を払うと大小のタオルをくれる。手ぶらで来られるようだ。

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 写真3:「脱衣室」

 やや狭い脱衣室。服を脱ぎ浴場へ足を運ぶ。

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 写真4:「浴場」

 浴槽は手前から普通の浴槽、泡ぶろ、岩風呂の3つ。

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写真5:「サウナ」

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写真6:「サウナ室内」

 まずはサウナで充分に汗をかく。サウナの後は泡風呂へ。マッサージ効果が連日の暑さの疲れを癒してくれる。
 泡風呂の後は体を洗い、最後は岩風呂にゆっくりとつかる。

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写真7:「岩風呂から見た眺め。写真4の逆アングル」

 約1時間半の入浴で温泉をあとにする。
 汗を出し切った筆者の体が求めているのは、あの“黄金色の液体”、そう!“ルービー”である!
 だがホテル内の飲食店は5時開店。自販機もないのでホテルを出る。
 “さんろく”ではいわゆる“アイドリングタイム”に開いている店が少ない。
 昭和通りをブラブラとする筆者の目に入ってきたのは馴染みのこのお店。

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写真8:「みよしの旭川4・6店」

 誘蛾灯に誘われる蛾のように入店。やはりここは筆者を裏切らない。渇きが限界に達した筆者が注文したのはもちろんこちら。

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写真9:「サッポロ・クラシック生&餃子」

 これがあるから生きているようなもの。お値段たったの611円!(ビール411円・餃子200円)
 もう一杯のんでも1022円。“たしなむ程度の人”なら十分に“せんべろ”だろう。
 だが、このお店、一つだけ残念なことが。調味料にコショーがないのである。
 これでは孤独のグルメで火がついた“酢コショー”ができないのである。
 もしこのブログを“テンフードサービス“の関係者の方が見られていれば、是非みよしの全店舗にコショーを置いて頂きたい、と願う次第。

 さて、今年もお盆が始まるが読者の皆さんいかが過ごされるだろうか。筆者は、と言えば3日間は奥さんの実家がある稚内市で。その後1日休む予定である。
 従って次回の更新は少し間が空くと思うが、読者の皆さんも良いお盆を過ごされる事をお祈りしている。

2016.08.09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 銭湯紀行

サフラン激辛グルメ~2016年・LEE30倍

 当ブログ定点観測ネタの一つ“グリコ・LEE夏の30倍”だが、2016年バージョンはこちら。

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 写真1:「グリコLEE30倍:スパイス・オブ・ザ・ワールド」

 今までとは打って変わり、黒地に金の「LEE」のロゴが燃えている。まるで昔のアイス「宝石箱」を彷彿とさせる高級感あふれるビジュアル。
 それもそのはず、箱書きによると「LEEは2016年で発売30周年!そこで30周年を記念し、世界の厳選スパイスに厚切り牛肉をたっぷりと加えた特別なLEEをつくりました」とのこと。
 限定4000食でロハコ(筆者には良く分からぬが通販サイトなのだろう)と一部の“ぐりこや”のみの販売。ちなみに写真1は奥さんがロハコで入手したもの。お値段ナント880円+税!

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 写真2:「ご飯に盛った之図」

 880円のレトルトカレーである。心して食す。
 食べた瞬間「辛ッ!」猛烈な辛みが襲ってくる。だが辛さに慣れてくると徐々にスパイスの美味しさが感じられる。
 箱書きにあった「世界の厳選スパイス」とは・和歌山県産ぶどう山椒・メキシコ産燻製唐辛子チポトレ・インド産超焙煎黒胡椒の3種。具材はビーフとマッシュルームの2種。このビーフが口の中に入れるだけでホロホロと崩れる。量も十分で(従来品の3倍)ちょっとした“専門店のカレー”の様だ。
 お値段の価値は充分・・・は少しビミョーかもしれないが(グリコさん、ごめんなさい!)週末の夕食に美味しくいただいたことをご報告したい。
 さて、定点観測ネタのもう一つと言えば、テレ東系のいわゆる“夜食テロ”と言われる番組だが、最近また一つ新たな番組が始まった。

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写真3:「侠飯(おとこめし)タイトル」

 就活大学生:若水良太は“ひょんなことから”柳刃組・組長である柳刃竜一を自宅アパートにかくまうハメになる。この柳刃にはコワモテのヤクザとは別に、料理に一家言を持ち、自らも華麗な包丁さばきで美味しい料理を作る一面を持っていた。
 柳刃役には写真3でお分かりのように生瀬勝久さん。もう一人の主役、良太を演じるのは

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 写真4:「若水良太役・柄本時生さん」

 良太を演じるのは柄本時生さん。前クルーの「昼のセント酒」では嫌味な有能営業マンを演じていたが、今回は2連投にして主役昇格である。
 ところで写真4を見て皆さん、何か違和感をおぼえないだろうか。
 役作りか、本当に柄本さんがそうなのか分からないが、良太は左利きのようである。
 筆者も“ぎっちょ”なので、テレビなどで左利きの人を見ると何か親近感をおぼえてしまうのである。(TOKIOの国分太一さんなど)
 閑話休題(それはさておき)放送は金曜深夜0時過ぎから。このブログ更新時で3話終了なのであと残り9話くらいだろうか。興味のある方は是非一度チャンネルを合わせられては、と思う。

2016.08.01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出のグルメ

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プロフィール

ターメリックマン

Author:ターメリックマン
 旭川市の中心部にほど近い、常磐公園界隈で育った快男児。
 知新小、常盤中と進んだ「地元」への思いはそれなりに持っている。
「知っている人にしか共感を得られない」微妙な感覚と、スパイスの効いた「毒」をお届けしよう。
<守備範囲>
80年代B級アイドル、80年代洋画、昭和のテレビ時代劇、昭和プロレス、80年代洋楽
<好きなもの>酒 
<嫌いなもの>老いぼれ、ガキ、ペット

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